広告事業

当社の広告事業は、電車広告や駅広告、バス広告といった交通事業に関係するメディアと、大型ビジョンやフラッグ広告など東京スカイツリータウン®内のメディアを取り扱っています。交通広告は、沿線地域に密着したその媒体特性から、多くのスポンサーやお客様から注目を集めています。また、2018年12月、当社最大のターミナルである池袋駅にイベントスペース「マルチスクエア」がオープンしました。都内駅構内最大級の規模を誇り、多様なイベントが実施できます。

スカイアリーナビジョン
(東京スカイツリータウン)

ホーム上駅名看板
(成増駅)

電車広告

電車の広告には、中づりポスター、まど上ポスター、ステッカー類などがあります。このほかにも同一スポンサーで電車1編成すべてに掲出する「広告貸切電車」があるほか、電車1編成の車体側面にステッカーを掲出する「車体広告電車」は、注目度の高い媒体です。
 また、2020年には東京メトロ日比谷線直通車両(70000系)において「東武トレインビジョン」を全編成に導入し、東京メトロ副都心線・有楽町線直通車両(50070型)にも導入を進めています。視認度の高い電車内において動画配信が可能になる等、更に効果的な広告訴求を実現、クライアントニーズに応えています。

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駅広告

駅の広告には、駅ばりポスターやポケットボード、看板等があります。池袋駅や柏駅等、多くの乗降人員を誇る主要駅では大型ポスターボードなどを展開、また駅名標板に沿線の施設名称等を入れた「副駅名称」を媒体として導入しており、地域の方にも親しまれています。
 公益社団法人東京屋外広告協会が主催する「東京屋外広告コンクール」において、モスバーガー50周年コラボ企画で実施した「なりもす駅」が東京都知事賞を受賞しました。

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バス広告

当社では、東武グループバス各社より委託を受け、地域に密着した広告塔として、また暮らしのニーズに対応できる媒体として、ラッピングバスや車内ポスター、窓ステッカー等のバス広告を取り扱っています。

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東京スカイツリータウン広告

2020年3月に大型化・高性能化工事を行ったデジタルサイネージ、フラッグ、壁面シート等の広告媒体や、「スカイアリーナ」をはじめとする多彩なイベントスペースを組み合わせるメディアミックスにより、多くの来場者に効果的なアプローチを実現しています。

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特殊広告

スポンサーの希望する場所や時期に合わせて設置する特殊広告には、大型ステッカーを壁や床に貼付する「クロス広告」「フロア広告」、駅の柱巻き広告「アドピラー」、天井から吊り下げる「フラッグ広告」等があります。さらに動画の放映が可能なデジタルサイネージの設置を推進しており、多面デジタルサイネージ「東武サイネージピラー」を当社の2大ターミナルである池袋駅・北千住駅に、また屋外大型ビジョン「浅草東武ビジョン」を浅草駅ビル壁面に設置し、広告媒体としての利用に加え、浅草・東京スカイツリータウンを始めとした当社浴線の情報を発信するなど、幅広く活用しています。通行されるお客様への認知度も高く広告訴求の高い媒体です。

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