車両のカラーバリエーション東武鉄道で運行中の車両のカラーバリエーションのご紹介や運行予定などの最新情報をご案内します

現在運行中の車両たち

  • りょうもう『カルピス』 EXPRESS

    • 運行期間
      2024年3月31日(日)~約3年間
    • 運行区間
      東武スカイツリーライン、東武伊勢崎線、東武桐生線

    「りょうもう『カルピス』EXPRESS」は「カルピス®」をイメージした白と青が基調の特別なラッピング車両です。館林エリアに群馬工場と「カルピス みらいのミュージアム」を「地域共創」の拠点として構え、地域と「つながる場」を構築することで地域貢献を目指すアサヒ飲料と、都心と群馬エリアを鉄道で結び「地域活性化を通じた沿線の持続的な発展」を目指す東武鉄道の「館林エリアを盛り上げ、魅力を伝えていきたい」という双方の想いが合致したことから特別なコラボが実現しました。

    「カルピス」はアサヒ飲料株式会社の登録商標です。

  • いちごスペーシア

    • 運行期間
      2023年12月24日(日)~約3年間
    • 運行区間
      東武スカイツリーライン 東武日光線、東武鬼怒川線

    ▲エンブレム

    栃木県誕生150年を記念して、実施している「いちご王国」栃木県をPRするために特急車両100系スペーシアのカラーリングを、いちごをイメージした赤とピンクにした「いちごスペーシア」を運行しています。
    車内のシートもいちご装飾を施しています。
    個室 1、3、5号室は緑色・2、4、6号室は赤色、2号車と5号車の15列目AB席が赤色、CD席が緑色です。

  • 1800系カラーリング「りょうもう」

    • 運行期間
      2021年8月7日(日)~当面の間
    • 運行区間
      東武スカイツリーライン、東武伊勢崎線、東武桐生線

    日光線・伊勢崎線で活躍した歴代車両を振り返るリバイバルカラー車両企画の第二弾として、伊勢崎線の急行列車=ビジネス急行「りょうもう」の不動の地位を築いた、エポックメイキングな車両1800系を踏襲し、200型を鮮やかなローズレッドにホワイトのラインを2本配したカラーリングに塗装しています。

    ▲1800系

    1800系は1969年に伊勢崎線の急行列車として運行を開始しました。車両の前頭部にはパノラマウィンドウを用した独自の正面スタイルで伊勢崎線急行のイメージを一新しました。

  • スペーシア デラックスロマンスカーカラー

    • 運行期間
      2021年12月5日(日)~当面の間
    • 運行区間
      東武スカイツリーライン 浅草~日光線 東武日光・鬼怒川線 鬼怒川温泉 間

    100系スペーシアがデビューから30年を迎えたことを記念して、1960年に当時の特急用車両のレベルを超えるデラックスな車内設備を持つ車両として登場した「1720系デラックスロマンスカー」のカラーリングにしています。
    ロイヤルベージュにロイヤルマルーンのラインを配した暖色系のカラーリング塗装です。

  • スペーシア デビューカラー

    • 運行期間
      2021年6月5日(土) 〜 当面の間
    • 運行区間
      東武スカイツリーライン 浅草~日光線 東武日光・鬼怒川線 鬼怒川温泉 間

    100系スペーシアがデビューから30年を迎えたことを記念してスペーシアをデビュー当時のカラーリングにしています。
    ジャスミンホワイトを基調として、パープルルビーレッドとサニーコーラルオレンジを用い、窓部にブラックラインを配したカラーリング塗装です。

  • 昭和30年代のリバイバルカラー

    • 運行期間
      2016年3月23日(水) 〜 当面の間
    • 運行区間
      東武亀戸線 曳舟 〜 亀戸 間、東武大師線 西新井 ~ 大師前 間

    東武亀戸線は、東京スカイツリータウン®が近隣に所在し、東京23区を走る路線でありながら2両編成のワンマン列車で運行している支線であり、どこか懐かしい雰囲気を感じる下町情緒があふれる路線として、沿線のお客さまをはじめ多くのお客さまに親しまれています。
    東武亀戸線が持つ「懐かしさ」「下町情緒」というイメージをより一層感じていただきたく、2016年3月23日(水)より昭和30年代「標準色」カラーリングのリバイバルカラー車両(インターナショナルオレンジ色の車体にミディアムイエロー色の帯)を1編成運行しております。
    2017年7月13日(木)より試験塗装色として採用されたカラーリングの車両(ミディアムイエロー色の車体にインターナショナルオレンジ色の帯)を運行中です。

    ※リバイバルカラー車両第2弾(写真上・左側の車両:グリーン色の車体に白色系帯)の運行は現在終了しています。

  • 日光詣スペーシア

    • 運行期間
      2015年4月18日(土) 〜 当面の間
    • 運行区間
      東武スカイツリーライン 浅草~日光線 東武日光・鬼怒川線 鬼怒川温泉 間、JR線 新宿~栗橋 間

    2015年の日光東照宮四百年大祭を記念し、日光二社一寺※と連携して特急スペーシアの特別塗装列車「日光詣スペーシア」の運行をしています。
    外観カラー・窓枠・ラインカラーに荘厳な金色、重厚な黒色および艶やかな朱色を配し、世界遺産である日光二社一寺の色鮮やかな代表建造物をイメージしました。また、「日光詣」の文字をデザインしたエンブレムを掲出しています。

    • 日光二社一寺…日光東照宮、日光山輪王寺、日光二荒山神社
  • 東武博物館保有動態保存車両 8000系8111編成電車

    • 運行期間
      当面の間
    • 運行区間
      東武アーバンパークライン

    2012(平成24)年8月から、東武博物館は8000系の製造当初の原形をとどめる唯一の車両として8111編成(6両)を動態保存しています。 修繕・復元工事を行い往事の面影を再現しています。 現在は、東武博物館主催の少年野球大会・少年サッカー大会のPRのヘッドマークを付けて、東武アーバンパークラインで活躍しています。

  • 東上線100周年記念カラーリング

    • 運行期間
      2014年3月29日(土) ~ 当面の間
    • 運行区間
      東武東上線 森林公園~寄居間 東武越生線 坂戸~越生間

    8000型車両は、1963(昭和38)年にデビューし、東上線や越生線をはじめ東武線全線において712もの車両が活躍しました。現在は新型車両の導入により車両数を減らし、東上線森林公園~寄居間および越生線で運行されています。
    セイジクリーム塗装車両は、2014年に東上線開業100周年を迎えたことを記念した第1弾として、これまで東上線を応援してくださった沿線地域の皆様をはじめ、東武鉄道ファンに親しみやすさと懐かしさを振り返っていただくことを目的に再現しました 。また、2014年11月21日より第2弾として、8000型デビュー当時のカラーであるツートン塗装車両を再現し運行しています。