お客さまの声をもとにしたサービス改善への取り組み

東武鉄道では、お客さまから寄せられた「声」を社内共有し、改善に取り組んでおります。お客さまの声を改善に活かした事例をご紹介いたします。今後もお客さまの立場に立って改善に努めて参ります。

事例紹介 ~2022年度(抜粋)~

ホームドアへの駅名表示について

ホームドアへの駅名表示について

お客さまの声:「ホームドアで車内から駅名看板が見えにくくなった。」

⇒車内から見やすいようにホームドアの車両側に駅名を掲出いたしました。今後もホームドア設置に合わせ、駅看板の掲出を行ってまいります。

お客様トイレリニューアルについて

お客様トイレリニューアルについて

お客さまの声:「駅のトイレをだれでも使いやすくリニューアルしてほしい。」

⇒梅島駅や鎌ヶ谷駅などお客様トイレをリニューアルしました。今後も快適にご利用いただけるトイレを計画的に整備・リニューアルしてまいります。

TOBU POINTについて

TOBU POINTについて

お客さまの声:「TOBU POINTの使える場所を増やしてほしい。」

⇒2022年11月14日より東武ストアにてTOBU POINTアプリの提示で、TOBU POINTをためる、使うことが可能になりました。 2023年3月27日よりTOBU POINT会員向けに、「TOBU MALL」がオープンしました。鉄道グッズや体験イベントのデジタルチケットなど“ここだから買える”をテーマに厳選された商品を販売しており、ポイントを使って商品を購入いただけます。

ホームドアについて

ホームドアについて

お客さまの声:「ホームドアの設置を推進してほしい。」

⇒ホームでの安全性向上およびバリアフリー化を目的に2013年度より設置を推進しております。2022年度は越谷駅(2・3番線)獨協大学前駅(1・2番線)に設置いたしました。今後も、お客さまにより安全に安心して駅ホームをご利用いただけるよう、設置を推進してまいります。

傘シェアリングサービス「アイカサ」の設置について

傘シェアリグサービス「アイカサ」の設置について

お客さまの声:「急な雨のとき、駅で傘を貸してほしい。」

⇒2022年11月10日から東上線池袋駅~川越駅間21駅に傘シェアリングサービス「アイカサ」の傘スポットを設置をいたしました。突発的な雨にもビニール傘をその都度購入せずに、傘スポットから気軽にかりて、雨が止んだら最寄りの傘スポットに返却いただけます。鉄道をご利用いただくお客様の雨の日の移動を快適にするだけでなく、廃棄傘の削減にも貢献し、持続可能な社会づくりへ繋げてまいります。